謝恩会とは?当日までの流れやおすすめの出し物

2021.09.04

幼稚園・保育園~大学と通う間に、私たちはさまざまな人と出会い、別れを経験します。

学生時代の一つのステージの終了は“卒業”と呼ばれ、卒業を迎えるたびに私たちはまた新たな一歩を踏み出していきます。

そんな卒業とともに行われるのが「謝恩会」。

「謝恩」とは、受けた恩に対して感謝することを指し、一般的に謝恩会では教師や職員に受けた恩を返していきます。

ここでは、そんな謝恩会について解説。

謝恩会に参加する方や主催する方は、ぜひご覧ください。

 

謝恩会とは

謝恩会とは、卒業生や保護者が恩師に対し、感謝の意を伝えるために開催するパーティーのこと。

高校までは保護者主催で行われることが多いですが、大学や専門学校では卒業生が開くケースも多々あります。

 

謝恩会を行うまでの流れ

謝恩会当日までにしなくてはならないことをお伝えします。

 

1.役割分担

謝恩会の運営メンバーが決まりましたら、役割を分担していきましょう。

謝恩会チームの主な役割には、リーダー、サブリーダー、企画・進行係、小物製作係、会計係などがあります。

 

2.テーマ決め

どのような謝恩会にしていくか、全体の方向性を決めていきましょう。

謝恩会自体に「お世話になった先生方に感謝の気持ちを伝える」といった目的がありますが、それ以外にも、その学年ならではのカラーを出すにはどうすればいいかなど、話し合っていきます。

 

3.予算決め

会の規模や会場などを決めるためにも、予算を決定しておきましょう。

前回の引き継ぎ資料があれば、それを参考に決めるのがベターです。

 

会費を一人当たりいくら徴収するかから予算を割り出す方法もあります。

謝恩会の場合、通常、先生から会費を徴収することはありません。

ただし、公立の先生の場合、公務員であるため無料で接待を受けることはできないため、あらかじめ食事代程度の会費を伝えておいたほうがいいでしょう。

 

4.会場決め

予算が把握できたら、どこで行うかを考えましょう。

園内(校内)で行うのか、どこかレストランや居酒屋を貸し切るのか、はたまたホテルで開催するのかなどです。

 

学校の雰囲気等によっても、会場は大きく変わってくるでしょう。

 

謝恩会の会場は、できれば2~3カ月前には余裕を持って予約しておきたいところです。

 

また場所を決めたら、食事の形式は立食または着席スタイルにするかなども決めていきましょう。

園内で行う場合は、どこにケータリングを頼むのかなども考えていきます。

 

 

5.当日のプログラムを考える

謝恩会当日に行う、プログラムを考えていきましょう。

前年の資料等があれば、それを参考に今年の内容を組み立てていくといいと思います。

 

一般的に謝恩会は以下のような流れで行われることが多いです。

 

―開会宣言

―保護者代表の挨拶

―懇親会

―出し物

―卒園生・卒業生の挨拶

―園長・校長の挨拶

―閉会宣言

 

6.出し物決め

プログラムが決まったら、具体的な出し物を考えていきましょう。

 

幼稚園や保育園では保護者が主体ですが、小学校以上では、子どもたちからも演奏やダンスなどの出し物を披露できるといいでしょう。

 

 

7.プレゼント決め

卒園生・卒業生の挨拶とともに、お世話になった先生方に何かしらのプレゼントを贈ることも多いです。

例えば、思い出の写真がたくさん掲載されたフォトパネルや先生の名前入りのギフトなどが人気です。

ほかにも、ボールペンやマグカップなど日常的に使いやすいものを贈ることも。

 

ぜひ先生の喜ぶ顔を思い浮かべて、ベストな一品を選び、手配していきましょう。

 

8.当日の役割分担決め

謝恩会の幹事は、当日もやることがいっぱいです。

「これ誰の担当?」とならないよう、事前に当日は誰が何をするかを明記しておきましょう。

 

一般的に、受付係、司会担当、保護者代表の挨拶担当、記念品贈呈担当、カメラ・ビデオ撮影係、余興担当、BGM係などの役割があります。

 

9.案内状の作成

謝恩会の案内状の作成もしなくてはなりません。

 

口頭だけでも問題ありませんが、素敵な案内状は先生たちにとっても、思い出の品となりますので、ぜひ作成することをおすすめします。

 

10.余興の準備・練習

余興担当になったら、余興の準備・練習もしなくてはなりません。

忙しくてなかなか練習するための時間が取れないかもしれませんが、あまりにも拙い余興だと失礼に当たります。

上手くできなくても、精いっぱい努力した証だけは見せていきましょう。

 

11.最終打ち合わせ・リハーサル

すべての準備がある程度揃ってきたら、最終打ち合わせ・リハーサルを行います。

 

実際に会場に足を運んで色々行ってみると、照明がうまく切り替わらなかったり、移動がスムーズでなかったりするなど問題が見つかるかもしれません。

 

当日「どうしよう!」といった事態にならないためにも、できるだけ早めに問題点を見つけておき、解決策を講じておきましょう。

 

謝恩会当日の流れ

謝恩会の当日の流れをお伝えします。

 

1.開会宣言

時刻になったら、司会者が開会宣言をします。

開会宣言に限らず、司会者はメリハリをつけて進行するようにしましょう。

 

2.保護者代表の挨拶

次に保護者代表の挨拶に移ります。

保護者代表の挨拶の際に気をつけたいのが、敬語や敬称。

 

たまに「〇〇園長(校長)先生様」「××先生様」などという方がいますが、これはNG。

二重敬語になってしまうので、様をつけるのであれば「園長(校長)〇〇様」、様をつけずに「××園長(校長)先生」でも十分敬った言い方になります。

 

3.懇親会

食事をしながら歓談するといった懇親会です。

皆で、思い出を振り返りながら楽しい時間を過ごしましょう。

 

4.出し物

歌や演劇、ダンスなどの余興を行います。

ほかにもみんなでゲームやビンゴ、クイズ大会などをすることもあります。

 

5.卒園生・卒業生の挨拶

卒園生や卒業生を代表して挨拶を行います。

同時に、先生にプレゼントや花束を贈呈することも多いです。

 

6.園長・校長の挨拶

園長や校長先生といった、先生方の代表者のスピーチで締めくくります。

 

7.閉会宣言

最後に司会者が閉会を宣言して、終了です。

 

シーンごとにおすすめの出し物

謝恩会でぜひ取り入れたい、シーン別のおすすめの出し物を紹介します。

 

1.【小学生におすすめ】合唱

謝恩会の出し物の定番でもある、合唱

すでにみんなが知っている歌や合唱コンクールで歌唱した歌などを歌えば、短い練習時間でも成功する確率が高いです。

先生との思い出のある歌を選ぶと、先生方もきっと感動してくれるはず。

 

歌う際は、舞台をペーパーフラワーや折り紙などで装飾するだけでも、見栄えが良くなり、ますます印象に残るでしょう。

 

2.【中学生におすすめ】演劇

中学生の出し物には演劇もおすすめです。

学校生活をモチーフにした舞台にすれば、観客側も盛り上がるに違いありません。

 

一から台本をつくるのが難しそうな場合は、童話などのパロディも一つの方法です。

みんながイメージしやすいですし、冗談など面白エピソードも取り入れやすいと思います。

3.【高校生におすすめ】ダンス

高校生におすすめの出し物がダンスです。

近年は、YouTubeに自身の「踊ってみた」ダンス動画をアップする人が増加するなど、高校生でも比較的気軽に手を付けやすい出し物です。

 

最後に人文字でメッセージを作るなどしたら、さらに盛り上がること間違いなし!

難しい曲にチャレンジする必要はありませんので、できる範囲でノリノリで楽しんでしまいましょう。

 

4.【大学生におすすめ】マジックショー

大学生ともなると、少し本格的な出し物をしたほうがいいかもしれません。

可能でしたら、トランプやコインを使ったマジックなどを覚えてみてはいかがでしょうか?

 

マジックは簡単なものでも、タネさえ見破られなければ、盛り上がりやすいです。

社会人になってからでも、ちょっとしたテクニックは役に立つことでしょう。

 

ぜひ興味のある方は、マジックといったステージものにチャレンジしてみることもおすすめします。

 

謝恩会での服装

謝恩会の服装に悩まれる方もいると思います。

 

謝恩会の服装は、基本的にフォーマルな装いを意識しましょう。

 

ジャケット+ワンピースといった格好でしたら、フォーマルさのなかにも華やかさが含まれているため、卒園式(卒業式)のあとにある謝恩会にそのまま出席しても問題ありません。

 

華やかな装いがいいといっても、過度な露出があるようなミニワンピなどはNG。

生足や黒タイツもやめておきましょう。

 

また謝恩会ではゲームやダンスをするなど、身体を動かすことも少なくありません。

そのため、パンツスタイルなど動きやすさをある程度考慮することも大事です。

 

謝恩会で先生に感謝の意を伝えよう

謝恩会は、学生時代お世話になった先生方に感謝の意を表す会です。

先生たちに「この子たちの担任で良かった」と思ってもらうためにも、心を込めて開催しなくてはなりません。

 

赤坂プリンス クラシックハウスは、謝恩会会場としても使用されています。

歴史ある美しい建物で、先生方との最後の思い出をつくりたい方は、ぜひとも赤坂プリンス クラシックハウスの利用もご検討ください。

きっと笑顔が花咲く、素敵な会になると思います。

 

赤坂プリンスクラシックハウスでは、専属のプランナーが幹事様のあらゆるご要望にお応えし、パーティー内容のご提案から当日施工まですべてサポートさせて頂きます。

またレストランも併設しており、お料理はもちろん、常日頃からレストランでサービスをして腕を磨いているスタッフが当日のパーティーのお手伝いをさせて頂いているのでご満足頂けます。

ぜひ東京で、大人数での宴会やパーティーを企画している方は、赤坂プリンスクラシックハウスのご利用を検討してみてください。

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