WEDDING PARTY REPORT
ウェディングパーティーレポート
ー Wedding reportー
春の穏やかな日差しが降りそそぐ赤坂プリンスクラシックハウス。
都心にありながらも自然を感じられる贅沢なガーデンを生かした
おふたりのセンスフルなウェディングをご紹介します。
"親御様のために結婚式を挙げたい"
そう語ってくださったおふたり。
お姉様がご結婚式を楽しまれている様子を見て自分も挙げたいと感じられた新婦様。
親御様の影響でお酒が大好きという新郎様。
飲み会のようにカジュアルで楽しいパーティーをイメージしながらご準備を進めてくださいました。
ーFirst meetー
お支度が整った新婦様の美しい姿をまずは新郎様にお披露目します。
新郎様は新婦様にとって”人生に色を付けてくれる存在”
映画や旅行、お酒やゲーム。心から趣味を楽しむ新郎様の姿を見ていると
自然と新婦様も心が楽しくなるんだそう。
新婦様は新郎様にとって”何気ない普段の暮らしを華やかにしてくれる存在”
素敵なパートナーと語ってくださいました。
ーBride's outfitー
今回お召しいただいたウェディングドレスはシンプルなデザインだからこそ
アクセサリーのスタイリングで人とは違う印象に仕上げることができるTREAT MAISION(トリートメゾン)こだわりの一着。
TREAT MAISIONは、これまでTHE TREAT DRESSINGがインポートドレスと向き合い続ける中で
培ってきた知識と経験を生かしつつ
繊細なレースや美しい縫製にこだわって作り上げたオリジナルブランドです。
挙式はアップにまとめたヘアスタイルに個性的なバロックパールのイヤリングで完成させました。
新婦様のセンスが光るコーディネートです。
ーWedding photosー
挙式前には有形文化財である赤坂プリンスクラシックハウスでフォトタイム。
Bar Napoléonのシックな雰囲気や歴史を感じさせる外観や装飾
螺旋階段や象徴的なステンドグラスなど
赤坂プリンスクラシックハウスならではの写真撮影をお楽しみいただきました。
ーBouquet Ceremonyー
“見慣れた形式的な感じではなく皆様とお顔を合わせながらあたたかな気持ちになれる結婚式にしたい”
そんなおふたりの想いを形にしたブーケセレモニー。
バラ1本1本に想いを込め 最後は新郎様とお母様にブーケを完成していただきました。
ーCeremonyー
都心にありながらも自然を感じられる他にはない特別な場所。
おふたりお気に入りのガーデンで柔らかな雰囲気に包まれながらガーデン挙式。
大切な皆様に見守られながらお互いがどんな存在なのかを丁寧に紡いだ誓いの言葉を交わします。
ーGarden timeー
温かな挙式のあとはガーデンにて全員集合写真。
感動が一番高まる瞬間に皆様と会話を交わしながら自由に歓談や写真撮影をお楽しみいただきました。
ーWedding itemー
ウェルカムスペースにはおふたりの前撮り写真をコーディネート。
おふたりらしさ溢れる空間はゲストの皆様にも大好評。
ーFlower coordinateー
春を感じさせるカラフルなコーディネートです。
ビビットな明るい雰囲気のなか 特別なパーティーの時間が始まります。
ーWedding partyー
いよいよおふたりのご入場。
新婦様のウェディングドレスは2wayでお楽しみいただくことができます。
スリーブやアクセサリー ヘアスタイルでイメージチェンジ。
これから始まる楽しいパーティーにマッチしたリラックススタイルに。
フルーツが贅沢に乗ったウェディングケーキ。
この日のために美容を頑張った新婦様へ新郎様からビックスプーンでファーストバイトをしていただきました。
チャーミングな演出で会場も笑顔に包まれます。
ご両家のお母様へも感謝を込めてサンクスバイトのサプライズ。
ーChanging dressー
お色直しでお召しいただいたカラードレスはウェディングと同じくTREAT MAISION(トリートメゾン)のアイテム。
テラコッタカラーが華やかなカラードレスは繊細なチュールをたっぷりと使用した贅沢な一着です。
ボリュームはありつつも重くなりすぎず 適度に抜け感があるためアットホームなパーティにもぴったりです。
ゲストの皆様と一緒に写真撮影をお楽しみいただきました。
パーティーの最後は感謝のお手紙を。
楽しかった一日の締めはしっとりと感動的な時間です。
親御様への想いを綴っていただきました。
お見送りはおふたりらしく笑顔で。
最後の最後までゲストとの会話をお楽しみいただきました。
おふたりとご両家の皆様の幸せをいつまでも願っております。
-staff credit-
Hairmake:BiE
Photo:nice!
Flower:mini et maxi
Wedding plannner:Kotomi Iwaki