パーティーのドレスコードとは
2024.08.12
パーティーなどに出席する際、指定されるドレスコード。
ふだんあまり接する機会がない人にとっては、「ドレスコードあり」なんて言われてしまうと、緊張してしまうかもしれません。
ここでは、そんなドレスコードについて解説します。
ドレスコードが求められるシーンやドレスコードの種類などについてお伝えします。
パーティーに出席する予定がある方などは、ぜひ参考にしてください。
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Contents
パーティーに着ていくドレスコードとは
ドレスコード(服装規定)とは、その場にふさわしい格好をしなくてはならない決まりのことです。
結婚式や式典、パーティー、ときにはホテルやレストランにも設けられていることがあります。
ドレスコードが必要な場所
以下、ドレスコードが設けられることが多い場所です。
1.結婚式
結婚式の場合、立場やパーティーの種類によってドレスコードも変わってきます。
新郎新婦の両親は正装(フォーマル)が求められますが、友人の場合は準礼装(セミフォーマル)でOKです。
レストランウェディングなどカジュアルなパーティーの場合、略礼装(インフォーマル)でも問題ありません。
結婚式のスタイルや会場に合った服装を選びましょう。
2.パーティー
パーティーによってはドレスコードが指定される場合があります。
とくにホテルなどで行われるパーティーや企業主催のパーティーなどではその傾向が強いです。
ただし、ホームパーティーなどカジュアルな雰囲気のパーティーの場合は、そこまでドレスコードを意識する必要はないでしょう。
3.高級ホテルやレストランでの食事
高級なホテルやレストランの場合、ドレスコードが指定されていることがあります。
雰囲気にそ
ぐわない格好をしていると、入店を拒否されることもあります。
食事中は、満腹になるとお腹周りが締め付けられやすいので、ウエストが緩めの服を着用することをおすすめします。
ドレスコードの種類
ドレスコードには以下のような種類があります。
1.正装(フォーマル)
正装(フォーマル)は、最も格式の高い服装を指します。
女性の場合、昼間はアフターヌーンドレス、夜間はイブニングドレスです。
男性は、昼間はモーニングコート、夜間はテイルコートが主流です。
2.準礼装(セミフォーマル)
準礼装(セミフォーマル)は正装よりも一段階格式が下がる服装です。
女性は、昼間はセミアフターヌーンドレスやタウンフォーマルウェア、夜間はディナードレスやカクテルドレスです。
男性は、昼間はディレクターズスーツ、夜間はタキシードが主流です。
私たちが一番着る機会の多いフォーマルファッションは、セミフォーマルでしょう。
3.略礼装(インフォーマル)
略礼装(インフォーマル)はセミフォーマルよりも、さらにカジュアルな格好です。
「平服でお越しください」といったパーティーなどで着用します。
といっても、完全なる普段着はNGです。
女性はふだんより少し華やかなインフォーマルウェアを、男性の場合ブラックスーツを着用するのが一般的です。
レセプションパーティーとは
パーティーにはホームパーティーなど様々な種類が存在しますが、そのうちの1つとして
レセプションパーティーと呼ばれるものがあります。レセプションパーティーとは企業の創業記念を祝ったりするなど、ビジネス関係である場合が多いです。
いざレセプションパーティーに招待されると、当日のマナーや服装についてあまり知らないという方も少なくありません。
こちらの記事では、レセプションパーティーについて詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
パーティーに出席するときはドレスコードを守ろう
パーティーによっては、ドレスコードが指定されています。
あまりなじみのない人は、「どんな服を着て参加すればいいの?」と戸惑いを覚えるかもしれません。
ドレスコードはパーティーの雰囲気や品格を保つための大切な決まりです。
ルールを守って出席しましょう。
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