WEDDING PARTY REPORT

ウェディングパーティーレポート

MASAYA&NAOMI【自由に楽しむ おもてなしウェディング】友人・家族と愛でいっぱいの時間<最新レポート>
DATE
2023.05.03
STYLE
CEREMONY
BANQUET
ROYAL ROOM
GUESTS
81名

ーBride's outfitー

世界中の名立たる著名人が愛する最高級のオートクチュールブランド
ELIE SAAB BRIDAL(エリー サーブ ブライダル)
新婦様が選ばれた運命の1着はスパンコール刺繍がゴージャスなロングスリーブのウェディングドレス。

贅沢にハンドメイドで刺繍されたクチュールドレスは
シルバーのルレックス糸とスパンコールで抽象的な花のモチーフが描かれており
動く度に集めた光をキラキラと反射させます。
甘さを抑えたコンパクトなパフショルダーがフェミニンで上品に
シャープなVネックラインと大胆なオープンバックが女性らしい魅力を最大限に引き出します。

ーWedding photosー

約90年もの佇んできた有形文化財でもあるこの建物の中で
一際クラシックで優美な雰囲気を醸し出すステンドグラスの大階段。

優しく差し込む光が見守る中、おふたりだけのファーストミート。
そこで渡されたのは、愛情あふれる新婦様から新郎様へのお手紙
今日だからこそ伝えたい大切な想いをおふたりで静かに確かめあいます。

ーCeremonyー

新婦様が小さな頃から通っていた教会での挙式。
家族と友人に囲まれた温かな時間が流れます。

親元から旅立つ新婦様の最後のお支度、ベールダウン
共に過ごしてきた日々を思い返しながら溢れる愛と願いを乗せて。

ーGarden timeー

教会を後にしプライベートガーデンにてプレパーティーのひと時。
"おめでとう!"
"今日は来てくれてありがとう"
挙式を終え、ほっとした笑顔でゲストとの会話とフォトタイムを楽しみます。

ーWedding partyー

大好きな人たちが一同に集まる日、それが結婚式。
家族も友人も みんなが一緒に1つの時間と空間の中で
笑って泣いてまた笑って抱き合って
こんなに感情と愛情がいっぱいに詰まった時間があるなんて。

大切なゲストにおもてなしをしたい
自由な雰囲気の中 ゲストと一緒に楽しみたい

そんな結婚式を望まれるおふたりが選ばれた会場 ロイヤル・ルームは
クラシックな邸宅のしつらえである一方
開放的な窓から緑をたっぷりと感じられる空間。
上質な特別感を楽しみながら
肩肘張らずゆったりとくつろげる時間が流れます。

おふたりはゲストとの距離感を近くするために高砂席をソファでコーディネート
お色直しを あえてせず1着のウェディングスタイルで過ごすことに。

家族と友人との温かな時間を心ゆくまで楽しんで
ずっと心に刻まれる1日となりました。

-staff credit-
Hairmake:BiE
Photo:LA-VIE FACTORY/chikashi
Flower:U&Tse
Wedding plannner:Rico Kawano