WEDDING PARTY REPORT

ウェディングパーティーレポート

KATSUHIRO&ASAKO【アットホームウェディング】歓談を中心として笑顔あふれる時間<最新レポート>
DATE
2022.10.17
STYLE
CEREMONY
CHAPEL
BANQUET
ROYAL ROOM
GUESTS
70名

KATSUHIRO&ASAKO

【アットホームウェディング】歓談を中心として笑顔あふれる時間

ーWedding party reportー

お話をお伺いさせていただくと、最初は結婚式はやらなくていいかなと思っていたおふたり

「お互いの家族が顔合わせできること」

「家族の再認識」

「お互いが出会ってきた人たちが同じ場所に会することはないこと」

ご家族様からの後押しもあり、結婚式をすることをご決断されたおふたり

ーWedding photosー

ー家族3人で迎える結婚式ー

おふたりの大切な大切なお子様と一緒に、結婚式の日を迎えられました

挙式前のロケーション撮影タイムでは両家の親御様に一緒にお付き添いいただきながら

おふたりでのショットやお子様とのショット、両家親御様とのショットなど

たくさんの思い出を残しながらお過ごしいただきました

ーCeremonyー

準皇族のご邸宅だった赤坂プリンスクラシックハウス

そのなかでもリビングルームとしてご家族の絆を深められていた場所で

おふたりの家族の始まりの誓いをたて、ご家族の絆を深めていくストーリーが始まります

誓いのキスのシーンは おふたりのお子様の両頬に・・・!

おふたりだからこそ紡ぐことができる時間。おふたりだけでなく、お子様交えたご家族様としてのシーンをご覧いただきました

大切なゲストお一人おひとりの表情を見ることができるアットホームな距離感で祝福のムードに包まれます

ーGarden timeー

ー挙式後ガーデンタイムー

チャペルでの挙式後 大切なみなさまと披露宴会場の前のホワイエでフリータイム

久しぶりに会う友人たちと 歓談中心に会話を楽しんだり 写真撮影をしたり

まるごと貸し切った会場で自由に過ごすゲストとの時間

ーWedding partyー

ゲストみんなが肩肘はらずにリラックスして楽しめる空間作りや

気軽に会話できる距離の近さもアットホームな空間も

おふたりが大切にされていたことのひとつでした

お一人おひとりの笑顔が見れたり

乾杯しながら一緒に写真を撮ったり

ゲストのリアクションや楽しそうな姿を間近で見ながら

同じ空間で過ごすかけがえのない時間になりました

ーBride's outfitー

THE TREAT DRESSING
Monique Lhuillier BLISS (モニークルイリエ ブリス)

上質なシルクを使用しラグジュアリーでエレガント
そして可憐な雰囲気を兼ね備えるMonique Lhuillier(モニークルイリエ)の姉妹ブランドです
モニークルイリエの幸福感溢れる世界観を継承し
女性ごころをくすぐるウェディングドレスを生み出し続けています
日本で唯一THE TREAT DRESSINGでお取り扱いをしているブランドです

お選びいただいたウェディングドレスは、繊細で美しく、立体感のあるレースが特徴的な1着
ご新婦様のお身体に柔らかく沿い、女性らしい曲線美を叶え
スタイル抜群のご新婦様の美しさをより一層際立たせるウェディングドレスでした

ほんのりピンク色が入ったブラッシュカラーと呼ばれるお色味は
ご新婦様のお肌にそっと沿い、透明感を与えてくれました

また、リラックス感のある雰囲気を演出できるので
アットホームな1日をお過ごしになりたいとお話されていたお二人にぴったりのウェディングドレスでした

ーWedding partyー

おふたりとって本当に大切な方ばかりなので

そんな方々とゆっくり関われるように、たっぷりのご歓談と

おふたりのお子様と3人でテーブルをまわる時間をつくりました

また親御様にはどういう過去を歩んできたかを知ってほしいと思いをお持ちだったおふたり

おふたりの歴史を辿りながら各テーブルのゲストをご紹介していく時間をご提案しました

ゲストも嬉しそうにおふたりに笑顔を向けられたり

親御様・ご家族もその様子を嬉しそうに見守られていました

結婚式を挙げたのは おふたりだけでなくご両家のためでもありました

一生に一度の結婚式

だからこそ思い出に残る最高の一日にしたい

たくさんの笑顔と感動に包まれたおふたりの結婚式は

間違いなくこれから先もずっと思い出に残る特別な日になりました

-staff credit-
Hairmake:BIE
Photo:ラヴィファクトリー TETSU
Flower:U&TSE
Wedding plannner:長谷川絵梨