WEDDING PARTY REPORT

ウェディングパーティーレポート

【ガーデンウェディング】洋館のガーデンで 海外を思わせるアットホームな挙式
SEASON
SPRING
STYLE
洋装キリスト教式
CEREMONY
GARDEN
BANQUET
ROYAL ROOM
GUESTS
76名

YOICHI&RIHO

【ガーデンウェディング】洋館のガーデンで 海外を思わせるアットホームなお時間を

ーWedding party reportー

これまで海外に行く機会が多かったふたりが憧れていたのは 海外ウエディングのようなアットホームなガーデン挙式

ガーデンがあることはもちろん歴史ある洋館の上品でクラシックな雰囲気も気に入ってくださりました

また、上質かつ美味しい料理のおもてなしも大切にされているご希望の一つ

ゲストをしっかりとおもてなししながらも かしこまり過ぎずふたりの想いが詰まったウエディングを叶えていただきました

ーWedding Itemsー

セレクトされたお衣装はTHE TREAT DRESSINGでの人気のブランドReem Acra(リーム アクラ)

新婦様は海外映画や音楽がお好きで雑誌もELLEmariageを読んでいらっしゃいました

リリーコリンズのようなドレスがいいんじゃないかと新郎様がおっしゃってくださり
ご紹介したのがレースハイネックロングスリーブのドレスでした

チューリップ柄のレースと小粒のパールの装飾が クラシカルさの中に可憐さも漂うドレスです

カラードレスは 新郎様や親御様が満場一致したグリーンのドレスに

くっきりしているけど柔らかいお顔立ちのご新婦様がお召になると気品さも漂うスタイルに

カラードレスも海外のような肩肘張りすぎない歩きやすさがある かつ主役の存在感があることがポイントです

ーFhoto shootings&Family meetー

お支度後は外観や館内でロケーションフォトをお楽しみいただけます

クラシックハウスならではの都心とは思えない非日常の空間で

たくさんのお写真を残していただきます

そしてその後は親御様との初対面 ファミリーミートの時間

大切な我が子の晴れの日の姿に込み上げる想いがあります

ーGarden ceremonyー

お天気にも恵まれた念願のガーデン挙式

都心の中心とは思えない非日常の空間が広がります

グリーンのアーチを装飾した祭壇 生演奏や聖歌隊の歌声

ふわりと舞うシャボン玉シャワーと 温かみのあるセレモニーに

ーWedding cuisineー

オープンキッチンを備えた上質なバンケットでゲストをおもてなし

お料理は幅広い年齢層のゲストに喜ばれるよう お箸で味わえるフレンチをお振る舞い

キャビア最中  / 本鮪中トロと旬菜 煎り出汁ジュレ

鮑と焼雲丹とズワイ蟹 肝焦がしバターソース 花穂紫蘇

フォアグラのソテーお寿司仕立て

伊勢海老と帆立貝柱のオーブン焼き テルミドール

黒毛和牛フィレ肉と旬野菜の網焼き 金山寺山葵味噌

鰻と山椒ご飯 黒トリュフ

マンゴープリンと柚子のグラニテ 八女抹茶のティラミス

ーWedding partyー

披露宴のお時間のコンセプトは

久しぶりに会うゲスト様との同窓会&女子会のように楽しい時間のなかで感謝を伝えること

ゲストにスポットをあてた演出も多く取り入れ、心温まるシーンが満載

大切なご友人にスピーチをいただいたり

お子様ゲストが多かったため サプライズプレゼントを用意して喜んでもらう一幕も

ーChanging dressー

小さい頃から憧れていた職業を叶えた新婦様

ユニフォームに身を包んだ職場のご同僚のみなさまと一緒に再入場

寿アナウンスやゲスト様からの映像をご上映し

おふたりだからこそ叶えられるお時間を

ーBride's letterー

たくさんの愛情で育んでくれたご家族への想いを伝える時間
この日だからこそ素直にお伝えできる想いをお手紙にしてお届けしました

ーEndingー

「ゲストをしっかりとおもてなししながらも かしこまり過ぎずふたりの想いが詰まったウエディングが理想
スタッフがそうした細かいニュアンスを的確にくみ取り、一つひとつ形にしてくれ
こだわりが強い部分があったので 細かなところまで寄り添って提案してくださり 私たちらしい一日が叶いました」

パーティーを終えて おふたりからとても嬉しいご感想をいただきました

結婚式は今日まで大切に育ててくれたご両親や支えてくれた友人が仲間に感謝を伝える場所
おふたりの大切な方々の人生が より豊かなものになりますように

-staff credit-
Hairmake:高橋あき
Photo:2C CONCEPT JIRO
Flower:U&TSE
Wedding plannner:西田絵利香